早漏を改善するベンゾカインの効果

ベンゾカインは麻酔作用がある成分でアミノ安息香酸エチルという名称もあります。局所麻酔の作用があり、感覚神経を麻痺させます。また内服用の胃の痛みや吐き気を抑えるため胃腸薬や乗り物酔い防止薬にも使われています。外用薬、内服薬の両方に使用することができますが、内服薬として使用する場合は、口の渇き、便秘、下痢などが生じることがあります。外用薬として使用する場合、副作用はほとんど出ることはありません。

ところでこれが早漏改善グッズにも使われています。男性器に塗ることで早漏を防ぐことができるのです。早漏の場合、亀頭部分が極端に敏感になりすぎています。これではパートナーを満足させることができないので刺激を和ら射精までの時間を長くさせる効果があります。

実際に早漏対策としてベンゾカインを使用するときは、性行為の直前に亀頭に塗布します。即効性の高いのが特徴です。注意しないといけないこととしてそのまま膣内に挿入してしまうと女性の感覚も麻痺させることになります。そのためこの薬を使用するときはコンドームを併用するのを忘れないようにしましょう。

またベンゾカインが内側に塗られているタイプのコンドームもあります。これだと別に薬を塗る手間がないので便利かもしれません。行為中の感度を鈍らせて持続力をアップさせます。

もうひとつ気になるのはベンゾカインの効果の持続時間です。装着して1分くらいで亀頭の感覚がなくなり、効果は1時間ほど継続します。また麻酔効果の表れ方はじんわりと効いてきて、まったくの無感覚になるわけではありません。ただ感覚が鈍くなりすぎて勃起そのものを持続できなくなるという問題もあります。体力があって動けるけど感度が敏感すぎて早漏というかたにおすすめです。